【Virgil Abloh ダイアローグ】

自身のブランド、オフ‐ホワイトでストリートウェアとハイファッションを融合。
ナイキやイケアとの斬新なコラボレーション。
ルイ・ヴィトン初の黒人デザイナー就任――ハイとロー、
観光客(ツーリスト)と純粋主義者(ピュリスト)のあいだを軽やかに往復し、
ヴァージル・アブローは創造の可能性をどこまでも探求しつづけた。

本書は、2021年11月に41歳で急逝した彼が遺した
2016年から21年までの主要な対話9本を、日本オリジナル編集で翻訳。
ヴァージルのアイデア、仕事、思想、生きかたが、あますところなく語られる。
回顧展”Figures of Speech”のカタログでの
レム・コールハースとの対話や『新潮』2022年3月号で紹介された
最後のロングインタビューも収録した、
『“複雑なタイトルをここに”』の姉妹編。



ダイアローグ

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