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【世界陸上 13日イブニング・セッション】

100mを9秒87で走る選手を肉眼で見られたのは人生で初めてでした。
会場は常に音楽が流れていて、実況や競技紹介のアナウンスが流れているんですが100mのスタートの時にだけ音楽も止まり会場がシーンと静かになってスタートになります。緊張感が高まり見ている方も姿勢が良くなる好きな瞬間でした。

国立競技場も初めて。意外と風が抜けて涼しいな、と感じましたがお茶や水などの500mlのソフトドリンクが1本400円もするのは、特に熱中症の危険がある昨今どうかと思いました。あと、館内の飲食店には何一つワクワク感が無かったのでもっと飲食店を充実させた方が良いと思いました。

それにしてもノア・ライルズ選手のラスト15mぐらいからの異常なスピードは、人類最速のラストスパートなんじゃないかと思いました。(TVの映像からではその異常さが伝わりにくいですけど)

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