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【手塚治虫 ミッシング・ピーシズ】

『ブラック・ジャック』から始まり『三つ目がとおる』『火の鳥《望郷編》』『リボンの騎士』と、代表作を刊行してきた「ミッシング・ピーシズ」、シリーズ最大級の発掘原稿を収録した『手塚治虫ミッシング・ピーシズ』が登場。
今回は、1972年に発表された「マンションOBA」(1972年3月から6月にかけて『週刊少年ジャンプ』に全4回のシリーズ連載)の生原稿を中心に初出版を併載。それによって読み比べながら、手塚治虫の華麗な編集術を堪能できる趣向です。また、近年発見された未発表ネーム原稿やこれまでムックや特典本にしか収録されなかったネーム、キャラクタースケッチなど、さまざまな手塚作品のレアな画稿をこの1冊に集約させます。
マニアには垂涎の貴重な内容であり、初めて手塚作品に触れる人にとっても、その創造の源泉に触れることが可能な魅力ある作品集となっています。

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